なぜ、マナウォーターはフィルター交換がいらないの?
ご質問いただくたびに、本質と向かい合うきっかけを
いただきます。
なぜだろう。
「エネルギーが注ぐから」
確かにそうなんだけども、
その表現で、満足してしまっては、そこで終わってしまいます。
テネモスショップには、
外国の方や、お子さんもいらっしゃいます。
発酵というイメージをお伝えしても
うまく伝わらない場合があることに気づいて、
反省しました。
台湾からのお客様で、日本語も勉強されているとあって
ほとんど日本語でお話しできるため、いつもの調子で
「漬物石も、内圧をかけているんですよ。」と言ってから、
気づきました。これは伝わっていないな・・・
見たことも、やったこともないことは、イメージできないですよね。
反省したから、生まれてきた表現もあります。
「バンブーを、どのくらいかけたらよいですか?」
の問いに、その時答えたのは、
「特に、決まりはありません。
たとえば、のどが渇きました。どのくらい水を飲んだらよいですか?
と聞かれたら、なんて答えますか?」
と逆に問いかけました。
相手の状態と、どのくらいの状態にしたいのかによって、
異なってきますから、一概にどれくらいとは言えないんですね。
乱暴に聞こえるかもしれないけど、「やってみてください」という表現になってくるんです。
創業者に、
「このメカニズムを言葉で説明してみろ。なぜ?」
と、よく問われていました。
書籍にかかれている表現などで答えると、
「難しすぎる、分からない」
「それで小学生や幼稚園生に伝わるか?」
と、毎回却下されていました。
そんなこと言ったってと、思う気持ちが当時はありましたが、
こうやってその瞬間に出会うと、表現していくことの深さを感じます。
楽しいですね。
話をもどして、マナウォーターのフィルター交換が要らない理由ですが、
そもそも仕組み、考え方が違うからです。
ホームページには、
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<マナウォーターの特徴>
・マナウォーターの内部の圧力は、外の圧力より高くなるようなしくみ
になっています。圧を上げることで、水を変化させます。
フィルター等で汚れをこしとる仕組みではありません。
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と書いていますが、分かるような、分からないようなですよね。
その仕組みの違いが、イメージとして受け取れないと、
始まらないのですが、例えば・・・
鐘でたとえると、
たたくと、音が鳴ります。
響いた振動を、止める力(中性力、中和力、調和力)が働き、それが音として現れています。
空間が凛とした場に変化します。
マナウォーターは、
水流水圧で、鐘を鳴らしています。(耳には聞こえませんが)
響いた振動を、止める力が働き、それが水の味や匂いの変化として現れています。
水が、イキイキした状態に変化します。
鐘の材質や形で、同じ音でも、その質は変化します。
マナウォーターでは、特殊セラミックスを利用し、
自然界のオーケストラ演奏を水に聞かせてあげています。
どうですか。同じくイメージできますでしょうか。
振動を、止める力(中性力、中和力、調和力)が働き
= たったひとつのメカニズム
= フリーエネルギー
というとらえ方です。
この捉え方、考え方のとき、
マナウォーターのフィルターは交換は、なぜ要らないのか。
・・・いかがでしょう。
お問い合わせ窓口より
追伸
マナウォーターを
長期に安心してお使いいただくためには、
設置場所の水圧と、保温施工が重要です。
詳しくはパンフレットなどをご確認ください。
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photo
by:Klearchos Kapoutsis