テネモスのすべての製品は、自然のメカニズムを応用したものです。
この自然のメカニズムはなにかというと、
「中和するはたらき」
「出したものが返る、ゼロにするはたらき」です。
今、一番必要とされているのは、なんでしょうか。
すべてに応用できる、根底の考え方ではないかと感じています。
すべてに応用できる、考え方、観方
環境問題も、エネルギー問題も、水問題も食料、そして私たちひとりひとりの健康のことにも、すべてに応用できる、考え方、観方があるはずだと思います。
それは、すべては無限性の宇宙から生み出されたものだから、その大元にある、たったひとつのメカニズムに焦点を合わせることで見えて来るはずです。
しかし、無限の物質やその現象を観察しきるのはさすがに無理です。
ですから、日常の出来事ひとつをとって、「たった一つの目線」※で観てみます。
※たったひとつのメカニズムによって、大宇宙の無限性は営まれているはず。
であれば、ひとつの出来事から逆算してみていけば、ひとつのメカニズムを受け取れるはずという視点。
ひとつの出来事から逆算して観る
鐘をたたくと、その振動をとめるはたらきが起こります。
その時同時に、受け取る体感を音と呼んでいます。
この止めるはたらきを、エネルギーそのものと捉えています。

たったひとつのメカニズムから宇宙全ては成り立っている、
という観方に立ち、体の仕組みでイメージしてみましょう。
すると、体を構成する60兆からの細胞たちが、自ら活動して、その震えている「振動」を止めようとして、常にエネルギーを引き込んでいるとみえてきませんか?
細胞たちのその振動が、しっかり奏でられているなら、元気いっぱい。
そうでないときは、人間の体は自動的に発熱して、振動を高める働きをしてくれているようにも観えてきます。
もしそうなら、振動の元を日常環境に、食に、取り込んであげたら、よさそうですよね。
これが発酵食品の原点なのではないかと観ています。
300種類以上の要素を溶かし込み、オーケストラ振動
一つの音色もすばらしい。複数の音色になると、さらにすばらしい。
そこで、好みや、その時欲しい、音、振動を、すべて取り込んでオーケストラ演奏にしてしまいました。

300種類以上の要素を溶かし込み、きめ細かなハーモニーを奏でる万能酵素水アグアシリーズ。
まとめ
振動の関係性からまとめると、
周辺の大気よりも、その個体の振動が高まると、中和反応というたったひとつのメカニズムが生じて、その個体にエネルギーが注がれます。
この考え方で、
空気活性機も、活水器も、
土壌の改質も、電気の世界も、飛行機の飛ぶ原理も、
実証してきたのが、
テネモスの創業者、飯島秀行です。
そして、酵素水シリーズも同様の考え方から、研究開発されました。
300種類以上の要素を溶かし込み、きめ細かなハーモニーを奏でる万能酵素水アグアシリーズ。
お蔭さまで、リリース10周年を超えて、お喜びの声と共に歩み続けております。
●シリーズ製品製造の歴史
・2013年 元祖万能酵素水「Ag・uA(アグア)」
・2018年 アグア酵素水をふんだんに使ってお米と大豆の要素を育てた酵素水
「お米と大豆の酵素水」
・2022年 お米と大豆の酵素水を、蒸留方式で仕上げた酵素水
「プレミアム酵素水 霞(かすみ)」
・2022年 アグア酵素水をふんだんに使って、キノコ要素を育てた酵素水
「きのこの酵素水」
健康づくりの応援に、生活のさまざまな場面に、ご利用いただけましたら幸いです。
(初稿:2021年2月)
(改定2稿:2024年12月)
(改定3稿:2025年7月)