まずは直接ブクブク。基本形の使い方です。
なんでもブクブク。その変化を感じてみましょう。
① 液体に
お米の炊くときの水に、卵料理の卵に
お茶やコーヒーといった飲み物に、牛乳、ジュースに、ブクブク。
② 個体に
食材野菜をバンブーでブクブクした水に浸けてみる。
そしてまたブクブクしながら浸けてみる。
どのくらいの時間ブクブクしたらいいの?
そうですね、一概にどれくらいとお伝えしにくいのですが、
自分がお風呂に入って気持ちいいなぁと感じられる時間とでもしてみましょう。
エネルギーチャージって、特別なものではなくって、日常にあるものなんです。
私たちが気持ちいいなぁと感じられるのは、エネルギーチャージの状態だから。
であれば、バンブーの使い方も、そこからマネしてみるのも一案です。
お風呂は温かいから、気持ちいいのだと思ってしまいますが、
エネルギー目線で観てみると、温度というよりも、
そこに、エネルギーが入ってくる条件か、出ていく条件なのか、どちらにあるのか
ということになります。
だから、ブクブクすると、その水に、周りの空気からエネルギーチャージされるのです。
エネルギーチャージの法則(テネモスの仮説)は、
局所の振動圧>周辺大気の振動圧 のとき、中和反応として、
周辺大気から局所へエネルギーが注ぐ。
※エネルギーをあえて表現しようとするなら、止めようとする働きとなります。
※これは、テネモスの機器類および日常生活品類の製品すべてに共通する見方。
ある農家さんでは、バンブーでブクブクした水にお野菜をさっと通した後で
出荷すると、日持ちが違うと喜ばれていたりもします。
これはお家で実験しやすいですね。
先ほどの実践例の、お米を炊く際の水にブクブクすると、
いつもと同じ量の水で炊いたときに、柔らかくなりすぎてしまうという話もあります。
確かにそうなんですけど、なぜでしょうね?
水がより浸透するからでしょうか。
面白いというか、びっくりさせられたお話としては、
文明生活から離れた生活を長くしていた方々からのお話です。
おのずと人工物の食品を食べれない食生活を数か月、またある方は数年されたのちに、
日本に戻って食事をすると、体調を落とし、なかなか復活するのに時間がかかるのだといいます。
それが、バンブーを使った食事をした瞬間に、
「あー、これだ!」と、生命力のある食事をとっていたあの時の感覚を思い出すのだそうです。
体は、その場所で生き抜くために、
自動的にさまざまな調整をしてくれているのでしょうね。
人工的な加工を加えるごとに、天然の持っている力を削いでしまうというのも事実ですが、
逆に、先人の知恵の発酵食品は、手を加えることで、
本来の生の状態よりももっとエネルギーチャージしたものにもできる。という視点も大切ですね。
エネルギーチャージは、なにもバンブーだけの特別なものではなく、
そもそも、生命活動がその仕組みそのもの。
「その視点を思い出すための道具としてのバンブー利用」
というほうが、正しい観方になるのだろうと思います。
そんなわけで、ブクブクお楽しみくださーい♪
バンブーをお持ちでない方にも、手軽にバンブー体験するのに、
ペットボトル空気活性機づくり、おすすめです。
こちらは空気活性機ですが、ホースをつなげば、手造り簡易バンブーにもなるんですよ。
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↑ 作り方紹介ページ
(第2稿 20230427)写真追加ほか
(第1稿 20230422)