明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
新春の通信は、マナウォーターの話題からお届けです。
お買い物の検討時などに頂く、ご質問はいつも、
あらためて、自然の仕組みと向かい合せてくださいます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
マナウォーターは、
なんでメンテナンスが必要無いのですか?
ーーーーーーーーーーーーーーー
![]()
よく聞かれる質問です。
なぜフィルターの交換は必要ないの?
確かに、いままでの考え方からすると、とても不思議です。
フィルターでゴミを取り除く。
そういう掃除、きれいにするやり方、考え方をしてきていたからです。
でも、マナウォーターは違います。
単純には、
フィルターでゴミをとってきれいにしている物ではないからです。
だから、フィルターの定期交換は発生しないのです。
そうすると、
「では、どのように、水をきれいにしているの?」
と聞かれます。
水をキレイにする、という表現をするから、誤解を招くのかもしれません。
元気のない水を、元気な水にする。
死んでいる水を、生き返らせる。
という表現の方が、適切なのかもしれません。
日本の水道水の水は、世界でもトップクラスのキレイですよね。
透明だし、細菌についても、化学物質についても、ある一定基準をみたしています。
そして、その水道水を、元気な状態にして、
お花にあげると、さらに生育がよくなります。
金魚の稚魚の水槽に直接いれても、元気に泳ぎ回っています。
お料理が美味しくなります。
排水口が汚れにくくなります。
水道水をそのままで使うよりも、確かに違いが現れます。
その違いは、お使いになる水道や、個人の感覚差によって、多少異なりますが、
確かに違いが出るのです。
なぜでしょう。
そう、わたしたちのキレイと、大自然のキレイとは、少し違っているようです。
どう観たらよいでしょうか。
「キレイ」を「元気」と同じ意味にしてとらえてあげるとよさそうです。
これは、キレイかな? をこれは「元気」かな?へ
これは、衛生的かな? をこれは「元気」かな?へ
これは、安心かな? をこれは「元気」かな?へ
大いなる循環をしている大自然へ、
元気を出せば、元気がめぐってきますね。
キレイで衛生的な水道水。
でも水道水さんたち、長い旅路で、疲れているようです。
地球には、山があり、川があり、海に流れ、そして大気から雨へと水がめぐっています。
そのめぐりの途中で、わたしたちは水を飲み、利用して、また川へ戻しています。
大自然は、常に、浄化をしてくれています。
浄化とは、キレイにすることであり、また本質は元気にしていることだと思います。
どんなに見た目上きれいな水でも、生命を生かす水になっていなければ、
地球上をめぐる水は、すべてを養うことができません。
なるほど・・・浄化とは、疲れた状態を、元気な状態に戻すことだったのですね。
と、考えると、
水を使うとき、元気な状態に戻して使うと、
体にも、環境にも良いよね。
となります。
そんなことを考えて、
自然のメカニズムをまねて作ったものが、
マナウォーターです。
「なんでメンテナンスが必要無いのですか?」
大自然のメカニズムを真似ているから・・・
「じゃあ、大自然のメカニズムってどんなものなんですか?」
・・・と、わかち合い会は続いていきます(笑)
本年も どうぞよろしくお願いいたします。
テネモスネット スタッフ一同
(テネモス通信20190104より)
図 マナウォーターの仕組み解説図より
![]()
キレイ、美しさの本質は、どこにあるの?
マナウォーター(活水器)
