最近のお気に入りは、ワンカップ酒と醤油のコンビです。
えっ、一緒に飲むの?
いえいえ、エネルギーチャージの実験ですよ。
「お酒や、醤油の、香、味などの変化でチャージ状態を観ましょう」
では早速ですが、【バンブー発酵水蔵】実験のはじまりです。
お酒も醤油も、蔵で発酵熟成させますので、
同じような蔵を、ここに用意したら、発酵熟成が進みますね。
という意味の命名です。
そして発酵促進・エネルギーチャージ機「バンブー」でエアレーションをします)
見れば、「なんだ! バケツに水をいれて、ぶくぶくしているだけじゃないか!」
と言われてしまいます。確かにその通りです(笑
「ええー! 瓶のままですか!?」と、驚きの声があがります。
「そうですよ」ニコニコ
(・・・だって、直接触れていなくても、
そこに変化は起こるという実験ですからと、にんまり)
と、こんな感じで15分くらい。
味比べをすると、違いが分かります。
その前に、香りも比べてみてくださいね。
何も触っていない、混ぜていない、お酒とお醤油。
置いておいた環境の違いで、変化は生まれるのでしょうか。
味覚テストでは、お酒も、お醤油も、ちょっとなめるよりは、
少し口に含んでしまったほうが、わかりやすいと思います。
バンブー水蔵に、梅酵素(梅とお砂糖)を使った実験も面白いです。
自分で梅酵素を二つの瓶に、同じ条件になるように仕込むのです。
そして、一つをそのまま置き、もう一つを、瓶ごとバンブー水蔵にいれて一昼夜。
その後引き上げて、1週間ほど置いて香り、味の比較をしてみましょう。
バンブー水蔵に入れた方が、発酵が早く進んでいるのを確認できると思います。
初めての挑戦でも、それが早く進んだのか、
そのまま置いておいた方との熟成具合を観察していくと分かります。
ということは、バンブーで作っている環境というのは、
発酵を促進させる環境なのだと教えてもらえます。
生命を営むエネルギーが、チャージされましたね、
という見方ができるわけですね。
なんで生命を営むエネルギーなんて言えるのか、
それは、発酵していると、腐らないからです。
生きているものは、腐らないですものね。
梅酵素づくりでそうなら、既製品の、お酒や醤油でも、そうなるなら、
化学調味料なども、どう変化するのか。という疑問も出てきますよね。
優しくなります。ばらばらの味に、一体感がうまれます。
本当かな? 確認してみましょう(^^)v
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当たり前を、改めて見つめてみる
本当にそうなんだろうか。
これまでの自分の常識を疑ってみるという遊びです。
(第1稿 20230427)