ピッコロから、たったひとつのメカニズム

ピッコロ(空気活性機)

はじめに

こんにちは。
このたび、ピッコロシリーズに新しい仲間が新登場!

以前よりリクエストをいただいていた軽量、小型、薄型タイプについて、
「ポケットピッコロ」をリリースとなりました!!

身に着けやすい形で、空気活性機+触れるものすべてを活性化の使い方に特化した製品となっています。

手軽でオシャレなスタイルなので、テネモス商品のプレゼントにもご活用いただけそうです。
ただ、電気を消耗しない空気活性機と言われても、正直戸惑うこともあるかもしれません。
特許も取得していますが、今回は、ピッコロの大元にある考え方について、テネモス製品全般のお伝えさせていただきます。

自然界のたったひとつのメカニズムとは?

弊社の製品群はすべて、自然界の「たったひとつのメカニズム」を応用して開発されています。
このメカニズムとは仮説ですが、自然界を成り立たせる仕組みがひとつであるという見方に基づいています。

  • 水の浄化
  • 空気の浄化
  • 食品の発酵
  • 人間の健康維持

これらすべてが、同じメカニズムによって成り立っていると考えています。
この考え方をもとに製品が開発されており、例えば水には「活水器(マナウォーター)」として、空気には「空気活性機」として製品化しています。

空気活性機シリーズ「ピッコロ」のメカニズム

「ピッコロ」は、この空気活性機のシリーズの一部として位置付けられています。

それでは、ここでの「たったひとつの仕組み」とは何でしょうか?

私たちは、宇宙が中和・調和の働きによって成り立っていると考えています。
ギャップ(差異)が生じると、それを整えようとする力が働きます。

出したものが返ってきてゼロ(中和)になるという考え方です。

例えば、物質の内側と外側(外気・大気)の振動のギャップによって中和が発生します。

内側の振動が外側よりもきめ細かい(内圧振動が高い)場合、
外側からその振動を抑える力が注がれ、
物質はその形を維持、または変化します。

この抑える力 = エネルギー

という捉え方をしています。

例えば、人間の場合で当てはめてみると、
心臓が動く、細胞が動く、その振動を、側外側(外気・大気)の振動のギャップによって中和反応としてエネルギーが注いできます。

このエネルギーによって、人間は生かされている、という観方をしています。

ピッコロの構造、動作解説(特殊セラミックス・電圧振動)

ピッコロは、この「内側の振動」を作り出すために、特殊セラミックスと乾電池を用いて電圧振動を利用しています。

これにより、ピッコロが作り出す空間は内圧振動が高く、周辺の大気から振動を引き込んで発酵系の変化を促します。

●動作原理解説

1.活性化フィルターを、乾電池の陽極、陰極にて対局に 囲み、電位差のある振動圧の高い空間を作ります。

2.活性化フィルターには、特殊セラミックス※等がぎっしり詰まっています。(セラミックス等は、ろ過材ではなく、振動素地材料)

3.大気振動圧 ① < ② 活性化フィルター内振動圧、の環境条件を、乾電池等の電位差を利用して作る。そのことによって中和反応としてエネルギーを引き込み、空気の活性化を導きます。
※特殊セラミックスは、地球全体の振動をイメージした弊社オリジナルの特別仕上げとなります。


piccoro_hp.png
写真:2016年11月24日

写真:2025年3月1日


* * *

あとがき


内圧を高める手法はさまざまです。
水圧、空圧、電圧、微生物振動圧・・・
振る、往復運動、回転運動、○○運動
その出した振動に、すんぶんたがいもせず、
止めようとする働き(エネルギー)が注ぎます。


ところで、
気持ちの持ち方で、なぜ体温が変わるのでしょう。
意識を出した分、その振動を止めようとエネルギーが注がれる。
不安や怒りには、その振動を止めるすんぶんたがわぬ振動が注がれる。その逆なら・・・
という観方もできます。


開発者は、生前良く言っていました。
「物に、力はないんだぞ」
新製品を開発する最中、その製品の力・・・変化させる様を実感した瞬間に、
いつも、念を押すように言われていました。

「物に、力はないんだぞ」
当時は、そう言われたって、
(目の前で、この製品が、変化させたの見ているのに・・・)
と思っていました。
でも、そうなんですよね。


物に力があると思えば、有限の世界。

その物が、変化を生み出しているメカニズムを見て取れば、無限の世界。

おまえは、どちらが欲しいのか?

いつも、それを投げかけてくれていたのでした。


創設者・開発者の飯島秀行の世界もぜひ!


創業者・飯島秀行の世界 – こちらから

下記は、ピッコロ(携帯用空気活性機)ノーマル版の体験談です。
電池交換をきっかけに、電気消耗ゼロを確認してみよう!

初稿:2016年11月24日
改定:2025年3月21日

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