はじめに
こんにちは。
ピッコロに関するお問い合わせをいただき、今回は「たったひとつのメカニズム視点」について共有させていただきます。
自然界のたったひとつのメカニズムとは?
弊社の製品群はすべて、自然界の「たったひとつのメカニズム」を応用して開発されています。
このメカニズムとは仮説ですが、自然界を成り立たせる仕組みがひとつであるという見方に基づいています。
- 水の浄化
- 空気の浄化
- 食品の発酵
- 人間の健康維持
これらすべてが、同じメカニズムによって成り立っていると考えています。
この考え方をもとに製品が開発されており、例えば水には「活水器(マナウォーター)」として、空気には「空気活性機」として製品化しています。
空気活性機シリーズ「ピッコロ」のメカニズム
「ピッコロ」は、この空気活性機のシリーズの一部として位置付けられています。
それでは、ここでの「たったひとつの仕組み」とは何でしょうか?
私たちは、宇宙が中和・調和の働きによって成り立っていると考えています。
ギャップ(差異)が生じると、それを整えようとする力が働きます。出したものが返ってきてゼロ(中和)になるという考え方です。
例えば、物質の内側と外側(外気・大気)の振動のギャップによって中和が発生します。
内側の振動が外側よりもきめ細かい(内圧振動が高い)場合、外側からその振動を抑える力が注がれ、物質はその形を維持または変化します。
ピッコロの役割と特殊セラミックス・電圧振動
ピッコロは、この「内側の振動」を作り出すために、特殊セラミックスと乾電池を用いて電圧振動を利用しています。
これにより、ピッコロが作り出す空間は内圧振動が高く、周辺の大気から振動を引き込んで発酵系の変化を促します。
* * *
あとがき
内圧を高める手法はさまざまです。
水圧、空圧、電圧、微生物振動圧・・・
振る、往復運動、回転運動、○○運動
その出した振動に、すんぶんたがいもせず、
止めようとする働き(エネルギー)が注ぎます。
ところで、
気持ちの持ち方で、なぜ体温が変わるのでしょう。
意識を出した分、その振動を止めようとエネルギーが注がれる。
不安や怒りには、その振動を止めるすんぶんたがわぬ振動が注がれる。その逆なら・・・
という観方もできます。
開発者は、生前良く言っていました。
「物に、力はないんだぞ」
新製品を開発する最中、その製品の力・・・変化させる様を実感した瞬間に、
いつも、念を押すように言われていました。
「物に、力はないんだぞ」
当時は、そう言われたって、
(目の前で、この製品が、変化させたの見ているのに・・・)
と思っていました。
でも、そうなんですよね。
物に力があると思えば、有限の世界。
その物が、変化を生み出しているメカニズムを見て取れば、無限の世界。
おまえは、どちらが欲しいのか?
いつも、それを投げかけてくれていたのでした。