こんにちは、
テネモスキッチン分かち合い会では、
毎回、新ネタが生まれてきます。
新しいといっても、観方は同じで、
たったひとつのメカニズムを実感する方法として、
どんな実践、そして見せ方ができるかな・・・ということなのです。
今回、写真で分かち合いするのは、
食紅(紅ではなく青色を利用しています)を水に溶かして、
二つ用意した、ペットボトルへ5滴ずつ垂らしたものです。
ひとつは、ペットボトルへ直接ポタポタ
もうひとつは、ペットボトルの水を、コップへ分けてそこにポタポタ。
コップの水を数回かき混ぜたものを、ペットボトルへ注ぎます。
すると、この左右の違いが生まれます。
なぜ?
スプーンでかき混ぜることで、エネルギーを注ぎ、
青色微生物が培養増殖したものは、
ペットボトルへいれると、すーっと広がります。
直接たらすと、じわじわと広がります。
水と青色微生物のギャップの分だけ中和しようと、
エネルギーは注がれ、反応します。
ここで、何を感じるかですね。
アグアなどの酵素水を浴槽などで利用するとき、
「桶で、いったん増やして使うといいよ」
と言っていた意味が、わかった!!
とか、
体に取り入れるときも、同じ感じですね。
培養した状態・・・エネルギーが注がれる状態にして飲んだほうが、
体に早く浸透しそう。
とか
焼き塩のときも、同じにやってみよう!
とか
そうだ、味噌汁の味噌を溶くのも、
お玉の上で、増殖培養しているんですね!!
などなどと、声があがります。
条件によりさまざまな方法があるので
絶対という答えはないのですが、
たったひとつのメカニズムからみると、なんだか、
あれにも、これにも、応用できそう!!
と、楽しくなってきませんか。
では、また♪
テネモスキッチン分かち合い会、現場リポートでした。