酵素作りも、たったひとつのメカニズム目線でみると
本当にシンプル。
内圧を上げてあげると、周辺大気圧(振動)との
中和反応でエネルギーがそそぎます。
エネルギーが注ぐ状態のときの変化のさまを、発酵というようです。
発酵させると、酵素ジュースができます。そして、
エネルギーが注ぐと腐らないんですね。
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中和反応そのものがエネルギーという観方をしています。
鐘を打てば、音が鳴り、やがて鳴り止みます。
振動が止まるからですね。
振動を止めるはたらき、そのものをエネルギーとみています。
たったひとつのメカニズム目線でみれば、
人間の体も、細胞さんたちの微細振動が、エネルギーを呼び込み続けています。
酵素ジュースづくりは、
簡単に言えば、材料を入れて、蓋を閉じるだけ。
なぜ蓋を閉じるの?
内圧(振動)を、周辺より高くするためです。
本当に? と思ったらやってみるしかないですね。
すると・・・
だって、蓋をしっかり閉めないと、うまく醗酵がはじまらないもの・・・。
(やっぱり本当だ)と納得。
中に入れる素材に砂糖をまぶすとどうなるでしょう。
中に砂糖と一緒に、水をいれるとどうなるでしょう。
その水を、酵素水(超々微細な、微生物振動いっぱいの水)にするとどうなるでしょう。
素材を細かくしてあげるとどうでしょう。
お砂糖も、パウダーにしてみるとどうでしょう。
密閉する容器の形、色、素材は、どのように関係しているのでしょうか。
そんなこんな検証しながら、いろいろなフルーツを酵素ジュースにしています。
単品で仕込んだり、ミックスしたり。
面白いですね。
見事に変化します。
その変化のスピードが教えてくれます。
なにを?
エネルギーの注ぐスピードの違いです。
果物の糖分自身でも、もちろん醗酵条件を整えてあげると、
酵素ジュースになっていきます。
そうそう、びっくりしたのは、
山形で入手した100%山ぶどうジュース。
エネルギーを吸引させていたら、ある時から自然発酵がはじまって、
「ポン!」 蓋がとんで、中身がシュワシュワし始めていました。
そして、これらのジュースは、発酵がすすんでいくと、
お酒に、お酢に、なっていくんですね。
これは体験してしまうと、なんとまぁ、自然のメカニズムに感激です。
少しさかのぼって、天然素材で自然に作っていたお酒って、
そんなもの、置いといたらできちゃうよ。の世界なのかもしれないですね。
そしてこんなことを体験すると、
お料理のさ・し・す・せ・そ、も何故、その順番なのか。
一番エネルギーのそそぐ手順なのかが、見えてきたりします。
実に面白い。・・・そして美味しい。
今日も、酵素水は教えてくれます。
ありがとうございます。
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アグアドリンクの空瓶にいれて醗酵させてあげると、
そのスピードの違いに驚かれることと思います。
「本当かね?」と思ったら、ぜひお試しあれ。
もちろん果物は、エネルギーチャージ。
バンブー風呂に入れてあげています。
テネモスキッチン分かち合い会チームより
出来上がった酵素ジュース、単品で味わったり、
バーテンダーのようにシェイクして楽しんだり・・・分かち合い会でご一緒しましょう♪