理美容室さんと一緒につくった酵素水「お米と大豆の酵素水」

酵素水

最近よくいただく質問に

「アグア」と「お米と大豆の酵素」
の違いや、使い方の区分けなどはありますか?

という内容を多くいただいてます。
お米と大豆の酵素の開発エピソードを
少しお伝えさせていただくのが、
お答えにもなるかなと思いました。

アグアは、お野菜、薬草類300種類以上を溶かし込んだ
ベーススープです。
溶かし込んだといっても、しっかり醗酵済みの状態で
完熟させていますので、サラサラ水のようです。
匂いも味もありません。

イメージとしては、300種類以上の要素が
判別できないほどに細かく溶け込んだ水です。
山の湧き水などは、このような状態のものかもしれませんね。
湧き上がるまでに、ありとあらゆるものに直接間接に触れあって、
その要素・体験を含んでいます。

そのような水に、すべての生命が生かされているなかで、
この水をなになに用とは言いにくいですよね。

テネモスの酵素水「アグア」は、この原点の水。

なになに用ではない水を目指しています。
だから、パンフレットでは、何用で、どのようにと、
一応は書きますが、実は、そこにとらわれないで欲しいのです。

また、あまりに多用途すぎて、使い方にイメージがわきにくいというのも、
ねらいとしては、ねらい通りなんですが・・・、
「そんなんじゃ売れないでしょ!?」とご心配いただいたりして(汗
「はい、改善してまいりたいと思っております」m(uu;)m

・・・あれれ、全然、開発エピソードに行ってませんね。
という、ベース酵素のアグア水がありまして、
こんな元気な水を贅沢につかって
お酒とか、お味噌とか作ったら、すんばらしいものができそうだね、
とワイワイはじまったのが、
どぶろくづくりと、みそづくりです。
(現在は体験教室はお休みいただいております m(uu)m

その発酵食品のどぶろくとみそを、
もう一段階、発酵を進めて、さらに合わせてもう一度発酵させて
仕上げたのがお米と大豆の酵素水です。

作り方、こちらに公開しています。
「アグア仕込みのお米と大豆の酵素水」作り方編
「お米と大豆の酵素水」(作り方編) | テネモスSHOPブログ

発酵した者同士をまぜて、さらに発酵するとさらに良いものができるのは
創設者から手取り足取り教えてもらい知っていたのですが、
どういいのか? を検証するのは、自分たちでやらなければならない。

そんな時に、創設者ともご縁のあった
理美容室「ハートバランス」さんのご協力を得て、
最後の調合仕上げをしました。
理美容室さまなので、利用の目的は、
髪に、頭皮に、良い影響ということはもちろんのこと、
施術につかう、染材、パーマ材の人体に及ぼす影響を減らしつつも、
その効果は無くさない、または効果を増す。
というところです。
何回かのテストを経て、
アグアよりも、この用途に関して良いものが出来ました!
と、GOサインをいただけ、
「アグア仕込みのお米と大豆の酵素水」をリリースさせていただきました。

・・・後日談ですが、発売当初は、お付き合いさせていただいている美容室さん方に
試供品でお届けしましたが、反応は、半々という感じでした。
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やっぱり好みがあるのかな? と思っていましたら、
1年ほどして、気が付くと、美容室さますべてが、
お米と大豆の酵素水に切り替わっていました。
やっぱり分かるんですね。水の専門家の方たちには。



すみません。お答えになっていますでしょうか。
基本的に使い方に、
アグアは○○用、お米と大豆の方は○○用とかはありません。
お好みで選んでいただくのがよいです。
使い方についても、パンフレットに記載の多種の使い方がありますが、
それもその限りではありません。
ぜひインスピレーションで、さらにさらに無限の使い方をお楽しみください。
えっ? じゃぁ飲んじゃってもいいのかって?
一応、「飲料用ではありません。」
と記載させていただいております。

そこから先は、自己責任でお願いしますです。はい。
「アグア仕込みのお米と大豆の酵素水」使い方編は、下記をどうぞ。
「お米と大豆の酵素水」(使い方編) | テネモスSHOPブログ

お得な希釈培養にも、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
(第2稿 20230427)
(初 稿 20230422)

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