大自然・宇宙のたったひとつの法則は、
「圧の高い方へエネルギーは流れる」です。
振動圧の高いほうへ、振動圧の低いほうからエネルギーが中和しようと注がれる。
書籍では、主に「圧」という表現をしていますが、
単純に「圧」だけだと
日常的に使われる、水圧、気圧などに照らし合わせた時、
つじつまが合わなくて
モヤモヤしてしまいます。
そこで振動圧という表現にしてみました。
創設者も、飛行機の浮力の説明をする際には、
振動圧という言葉を使っていましたので、共通で振動圧として、
受け取っていただけるとよいかと思います。
●なにもしていな状態のとき
瓶の中(内部の振動圧)< または ≒ 大気(外側の振動圧)
●バンブーや焼き塩など処理してあげたとき
瓶の中(内部の振動圧)> 大気(外側の振動圧)
周囲(大気、外気)の振動が、
内部の振動より低かったらエネルギーは抜けるはずないんですね。
それだったら、その周辺の空気の振動を上げて、
混ぜこんであげたら劣化する訳ないですよね。
だって、周りより圧高いんですから。
物質的イメージで見たほうが、分かり易いので、下記スケッチ参考にどうぞ。
※注意:圧の高さと水位の高さが逆表現になります。
図の「内から外へ流れる」の状態のとき、
エネルギー漏れとなり、怪我、風邪、花粉症・・・となるのでしょうか。
わぁー、おもしろい!
エネルギーの動きが目で見えるぅ~!!
と、感じているのですが、いかがでしょう?
追伸です。
「分かった!」の瞬間は、みりんにブクブクしていた時のことでした。
みりんの中に残っている気泡と、容器の外側にある空気に、なんの違いがあるのかな?
と思った瞬間に訪れた気付きでした。
その後、てんぷら油でもやってみました。
一般的には、てんぷら油は数回使うと、酸化して、美味しく揚がらなくなるから、
紙にしみこませたり、市販の固める素材で固めてゴミにしますよね。
でも、エネルギーチャージすると、てんぷら油も生き返っちゃうんです。
揚げ物をしているときの、揚げ物酔い? もなくなります。
揚げ物自体も、冷えても美味しい仕上がりになります。
まったく胃もたれしません。
なぜでしょう?
食材のエキス・微生物さんたちが溶け込んだ、
特性自家製てんぷら油になっているからだと思っています。
これも、どうぞご確認ください(^^)v
てんぷら油をバンブーする際は、
使用後に、天かすを取り分けたあとで、
熱を冷ましてから、ブクブク10分くらい。
ぶくぶくする容器には、
ラップでふたをしてあげる方が、より効果が出せます。
ちょっと少なくなった分を、バンブーのタイミングで足してあげると、
秘伝のタレ方式で、いつでも特性自家製が使えますよ。
もちろん廃棄ゼロになります。
(初 稿 20230501)