お料理から エネルギー視点を磨いちゃうの巻

日記

お料理って、面白いですね。
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内圧(振動圧)>外圧(振動圧)の時、エネルギーが内側へ注ぐ。
お砂糖いれても、お塩いれても、
ゆでても、焼いても、シェイクしても、なにしても
微生物培養で、振動培養。
どうやって、内圧あげて、エネルギーを引き込んでいくかの連続技。
そういう意味で、おいしかろうが、不味かろうが、
エネルギーチャージ視点ぐせの練習には、最適です。・・と思います。
美味しい、美味しくないは、ハーモニーと強度なんでしょうかね。
ハーモニカの演奏も、強く吹けば、圧が高すぎて、
料理でいえば、コゲコゲ状態。
単品料理もよいし、具材たっぷりの味の深みは、
音楽でいえば、和音、2重奏、3重奏、楽器種類を増やしたオーケストラ
はたまた混声合唱。
人間の体も、微生物振動によってエネルギーチャージされているという、
たったひとつのメカニズムから観た見方をすると、
なるほど納得という瞬間に出会える気がしています。
気がしているというのは、
「なるほど!」と、深く納得しても、
また、確認しようと新しい体験で、また納得!と
繰り返してしまうからですが(苦笑
たった一つのメカニズムしかない、と芯から認めていれば、
そんなに驚くことでもなんでしょうけど。
認めていても、これまでの知識がこびりついていて、
はがれた瞬間に、びっくりしたり、感動したりするんでしょうね。
ということで、
先週末は、スイートポテトづくりに挑戦してみました。
なにしろ、初めてですから、面白いのなんのって(笑
・やり方適当
・量も適当
すると、なにが起こるか。
直感、そして「確認したか」という師匠の言葉が浮かんできます。
そう、1回やる際に、
こんくらいだと、どんなもんかな。
直感と、実感のズレ調整をして行くわけですね。
この内圧、外圧のギャップの作り方だと、こんくらいなのか。
ただの水でゆでるのと、
塩水でゆでるのと、
焼き塩水でゆでるのと、
酵素水をいれてあげるのと、
バンブーで空気改質をかけたエアを送ってあげるのと、
蓋をかけて、鍋の内圧をかけてあげるのと、
いろいろやってみると、どうだろうなぁと考えながら、イモを煮るわけです。
違いが分かるか?
分かるわけ無いんですね(笑
初めてですから
あーじゃ、こーじゃ、やっているうちに、すでにイモに櫛がささる柔らかさになって
はい、つぎー
となるわけですが、
そのなかでも、「待てよ・・このイモゆで汁、いも菌がいっぱいじゃないか」
イモ微生物いっぱいのお湯で、
イモを蒸かしたら、
すっごい、美味しくなっちゃうんじゃないの!?
と、イモをゆでるはずが、蒸かしたりしたくなって、楽しいわけですね。
おかげで、イモの状態を見るために、味見で、お腹いっぱい。
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話が脱線しましたが、
要は、
内圧(振動圧)>外圧(振動圧)の時、エネルギーが内側へ注ぐ。
この視点を身に着けるのに、
お料理は、最高だと、思うのであります。
テネモスキッチン分かち合い会
コーディネートシェフ すがわら

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