テネモスの語源は、スペイン語で 「わたしたちは持っている」です。
大宇宙を営む無限性に生かされている私たちは、その力そのものの存在という観方を基本にしています。
大宇宙を営む無限性に生かされている私たちは、その力そのものの存在という観方を基本にしています。
テネモスネットは、創業者である飯島秀行が、シクラメン・アジサイなどを栽培する先代の飯島園芸を継承し、「日本一のアザレアを作りたい」という熱意から始まりました。
何事も突き詰めて取り組む飯島は、慣行農業を徹底的に実践研究していきました。
しかし子宝に恵まれたのを転機に、化学肥料や農薬の別の側面を意識するようになります。
そして食卓に安心して飾れる無農薬の鉢花栽培を目指し始め、『地球の応援団』という団体を立ち上げました。
また同時期から、自営の農園では、農薬を使うことを一切やめました。
当時、花卉園芸の世界では、「無農薬栽培は絶対不可能」と言われていました。試行錯誤する状況が5-6年間続きました。
そんな中、忙しくて全ての鉢の面倒をみれないことがありました。「手をかけられなかった鉢は、もうダメになっただろう」と思っていたら、なんと・・・手をかけた鉢には病気が出て、手をかけられず、水だけをあげていた鉢には全く病害虫が出ていなかったのです!
その後、悩みに悩んで行った数百鉢を使った検証栽培の結果、大きな気づきを得ます。それは、
「自然界はトラクターが入っていない・・・」ということでした。
「病気は作るものなのだ。自然界は病気を作っていない。」と。
創業者が、環境改善に貢献する仕組みは、他でもない「自然の仕組みの中にある」と大自然に教えられた瞬間でした。
この大きな気づきが「大自然をお手本にする」という、テネモスの原点となりました。
そこからは、この気づきを活かした実用化研究に邁進します。そして土壌、水、空気の質の改善に焦点を当て、繰り返し実験し、様々の方面に成果を出していきました。
その根底には、自然界を形作るたったひとつのメカニズム視点がありました。
何事も突き詰めて取り組む飯島は、慣行農業を徹底的に実践研究していきました。
しかし子宝に恵まれたのを転機に、化学肥料や農薬の別の側面を意識するようになります。
そして食卓に安心して飾れる無農薬の鉢花栽培を目指し始め、『地球の応援団』という団体を立ち上げました。
また同時期から、自営の農園では、農薬を使うことを一切やめました。
当時、花卉園芸の世界では、「無農薬栽培は絶対不可能」と言われていました。試行錯誤する状況が5-6年間続きました。
そんな中、忙しくて全ての鉢の面倒をみれないことがありました。「手をかけられなかった鉢は、もうダメになっただろう」と思っていたら、なんと・・・手をかけた鉢には病気が出て、手をかけられず、水だけをあげていた鉢には全く病害虫が出ていなかったのです!
その後、悩みに悩んで行った数百鉢を使った検証栽培の結果、大きな気づきを得ます。それは、
「自然界はトラクターが入っていない・・・」ということでした。
「病気は作るものなのだ。自然界は病気を作っていない。」と。
創業者が、環境改善に貢献する仕組みは、他でもない「自然の仕組みの中にある」と大自然に教えられた瞬間でした。
この大きな気づきが「大自然をお手本にする」という、テネモスの原点となりました。
そこからは、この気づきを活かした実用化研究に邁進します。そして土壌、水、空気の質の改善に焦点を当て、繰り返し実験し、様々の方面に成果を出していきました。
その根底には、自然界を形作るたったひとつのメカニズム視点がありました。
100年先の未来へ残したい大切なもの。それは「大自然のしくみと 美しい地球」
「100年後には、自然の仕組みをお手本にする時代が必ず来る。その土台創りとして、自らが実践し、世の中に発信していかなければならない」という創設者の信念は、数々の「自然の仕組み」の応用製品を生み出しました。
それらの製品が、私たち一人一人の意識変化をもたらし、地球環境の改善に役立つよう、テネモス技術を最大限に活かした物づくりに日々取り組んでまいります。
そして、「テネモスに出会えて良かった」と思っていただけるよう、皆様の人生の良きパートナーとなれるよう、「たった一つの仕組み」のメカニズムをこれからも皆様と共に探求し続けていきます。
「100年後には、自然の仕組みをお手本にする時代が必ず来る。その土台創りとして、自らが実践し、世の中に発信していかなければならない」という創設者の信念は、数々の「自然の仕組み」の応用製品を生み出しました。
それらの製品が、私たち一人一人の意識変化をもたらし、地球環境の改善に役立つよう、テネモス技術を最大限に活かした物づくりに日々取り組んでまいります。
そして、「テネモスに出会えて良かった」と思っていただけるよう、皆様の人生の良きパートナーとなれるよう、「たった一つの仕組み」のメカニズムをこれからも皆様と共に探求し続けていきます。